音楽療法のご案内
(音楽音響医学分野
緩和ケアにおける音楽療法とは?
音楽療法は、背筋をのばしてクラシック音楽を聴くといった堅苦しいものでは決してありません。緩和ケアセンターの患者様とご家族の入院生活をより良いものして頂けるよう音楽による様々なケアを行うことを目的としております。
音楽療法はどんなことをするのですか?
昔ギターを弾いていたからもう一度弾きたい、合唱団に入っていて歌が大好き、家族と何か音楽を楽しみたい、特に音楽経験はないけど思い出の曲を聴きたい、など患者様のご希望に合わせた音楽活動をご提供致します。使用する音楽も患者様の嗜好にあわせてクラシックから演歌まで幅広く対応させて頂きます。患者様に音楽活動を経験して頂くことでより充実した入院生活を送っていただけるよう、専門的な訓練を受けた音楽療法士がお手伝いさせて頂きます。
例えば、こんなことができます。
−病室で音楽療法士と一緒にギターで弾き語りを楽しむ
−歌を歌うことでストレスを発散
−思い出の曲を歌ったり聞いたりすることで昔のことを懐かしむ
−家族と大切な曲を一緒に歌ったり、楽器で演奏したりする
楽器はギターやキーボード以外にも、病室内で演奏するのに適した楽器類(音量が調節しやすく、患者様の負担になりすぎないもの)をご用意することができます。
音楽療法はどのように行われるのですか?
基本的には患者様ご本人と音楽療法士によるマンツーマンの形で行われます。患者様のご希望により、ご家族やご友人に参加して頂く事も可能です。音楽療法を行う頻度や日時についても、患者様とご相談させていただいた上で決定致します。
音楽療法はどうしたら受けられるのですか?
音楽療法を希望される場合は、まず担当医にご相談下さい。